自分の直感を信じよう!

今日は直感のお話について書きます。

ここ最近、とある人に仕事をご紹介していただきました。

すごく良いお話!と、思い、じっくり考えて
答えを出しました。

そのお仕事を受ける場合、私は引っ越しをしなければならず、それも自費。
それでもその仕事に本腰を入れてする!
自費でもいいから、やってみたい!
という結論を出しました。

ところが話をするにつれて、ご紹介者と私の契約の関係などでまた別の場所での紹介になり
あれ?と思い始めていました。

話が噛み合わなくなって来てて、その別の紹介場所は直感で「いやだ!」と思ってしまったのです。

なぜそのような話になってしまったのか?
いやだ!と理由も話でも、噛み合わなくなった話の延長でモヤモヤしていました。

けれど、そのことを強くお勧めする人もいて
せっかくなので。ということで話を聞きに行きました。

ありがたい話には変わりはないですからね。

実はその間、私は私で別のものも探していて
すごく気になるところを見つけていました。
サイトはブックマークして、スクリーンショットも撮って。

無意識にそうしていて、気がつけば1カ月の間に
ブックマークも2回、スクリーンショットは7枚も撮っていました。

お話を聞きに行った先は
到着した時から「私にとっては」ぼんやりした
空気感がありました。
圧迫感。抑圧感。
人が?というわけでなく、むしろ歓迎してくれているかんじもあったのですが。。

その帰りから数日は寝込むほどの体調不良でした。私は場所から受けるこういうのがたまにあります。

そして結果、双方の求めるものが違うという連絡が来ました。

内心、ホッとしたのが正直な気持ちでした。

それでは!ということでブックマークをしていた
まったく見ず知らずのそのサイトから
電話をしてアポを取り、行ってみました。

実はその1週間前にその場所の前を通っていて
直感を「確信」に昇華するには?
紹介のお義理もあるしなぁ。と思っていたのです。

場所に到着して、直感は「確信」に変わりました。その確信はなんと説明したらよいのでしょう。初対面の相手に1時間半も話してしまった。
途中で相手が私の話にすごく笑い始めた時から
確信はますます強くなって行くばかりでした。

そして今回のお仕事が成立する運びとなりました。
よくよく調べて行けばご紹介先と自分で見つけた場所、私自身の条件にしても環境にしても
全然違うし、後者のほうが断然良い!

私にとっては!

その分野としての会社の規模は違えど
後者は豊かな実質共に雰囲気が良い。
これも私見解ではありますが。

数ヶ月ほど住んでいたホテルの雰囲気にも
よく似ていました。
私は昨年から4ヶ月間、ホテル住まいでした。

「ここだ!」

無意識に探して、直感が働いて
何度も意識の中にインプットされていた
良い場所。

数日前にもそのエリアに行きたいと予言していて
母にも驚かれました。

周りの人がどう言っても
自分の直感で見つけたものの方が良かった!

今回のことだけじゃなく、直感をナビに動くことが私にはたくさんあります。

あなたもでしょうか?

周りの人がどう言おうと、その言葉には責任はありません。

「心配して」「あなたのためを思って」という言葉は実は要注意なのです。
そりゃあ、生まれたての赤ちゃんになら
そうしてあげてほしい。

実際に動くのは「私」です。

考えすぎると訳が分からなくなるし、
誰かのために。は、自分の人生ではない。

自分の直感を信じましょう。
「直感」はあなた自身に生まれてから身についている「野生の勘」です。
「生きていくためのナビ」です。

たとえもしも途中で何かあっても
自分で選んだことなら後悔はしませんよね。

人に言われて嫌なことが起こり
恨むようなことはないように。と、思います。

一度きりの人生ですもん。

そういうわけで5月は東京へ行きます
(о´∀`о)!

写真はオーストリアへ行った時に
オーストリアンエアウェイズ、オーストリア航空の飛行機にあった機内誌です。

オーストリア=成田線の就航がなくなってしまいましたね。

成田空港で全身、帽子も服もストッキングも靴も
全部真っ赤な制服集団を見て
「かっこいいなぁ」と思っていたら
自分が乗る飛行機のCAさん達で、すごく嬉しかったです。

ウィーンの空港も赤が基調のスタイリッシュな雰囲気でした。

私はドイツ語をここ数年勉強してて、
ウィーンは英語も通じますがほぼドイツ語の街。

ドイツ語で話しかけられて
嬉しさ全開でした。

旅の話はまた今度。

最後に自論です。
「旅は直感さえわたる!直感の連続!
直感は働かないと旅出来ない!
そして、旅に出たら五感は調整されて
本来の自分を取り戻すことが出来ます!」

本来の。とは子供の持つ万能感みたいな
いいかんじの「自分」のことです。

たまには長期の旅をしてみることを
おすすめします。

楽しい週末を(о´∀`о)♪